皆様、こんにちは!
10月も残すところあと3日!
早いもので今年もあと2ヶ月ですね~。
週末は行楽も良し!家族団欒も良し!ひとりでのんびりも良し~♪
そんなひとときのお時間に台湾もつ鍋を添えてみるのもまた乙かも知れないですよ~(笑)
さてさて!本日は皆様お待ちかね!かは分かりませんが、気になるその後の田中少年のお話をしたいと思います。
15歳‥。
プロサッカー選手になると心に誓った田中少年がとった行動は‥。
な、な、な、なんとー!!!!
中学卒業と同時に高校へは進学せずに単身でアルゼンチンにサッカー留学をすることでした。
15歳です。
勿論、言葉も話せません。
頼れる人?
いるわけもありません。
みんな大反対!!!
当たり前です。
でもそんなとき、
唯一、たった一人。
背中を押して『お前ならできる!がんばれ!』と応援してくれたのが、少年の母親だったそうです。
そんな状況の中、田中少年は、前だけを見て、アルゼンチンに飛び立ちました!
田中仁15歳。
さくらが咲き誇る晴天の日に。
期待と不安!
色々な気持ちがあったとは思いますが、
サッカーに自信しかなかったその時の田中少年は楽しみの気持ちが強かったといいます。
しかし、現実はそんなに甘くはありません。
実力の差はもちろんのこと、
言葉の壁、イジメ、差別。
15歳の少年が受けた壮絶な3年間の出来事は
想像以上のものだったと思われます。
そのお話はまたいつか田中仁本人の口から語られる日が来るでしょう。
しかし田中少年は回りが全員反対するなか、
唯一応援して送り出してくれた母親のためにも、泣いて帰るなんて出来ませんでした。
サッカーで結果をだせば認めてもらえると信じ、ただ一人で早朝から深夜まで孤独に練習に励み続けたそうです。
その時の少年の唯一の楽しみは食事!
ごはんを食べることだったと田中仁は言います。
そんな彼の努力げ認められ、
アルゼンチンでもサッカーで、
更なる成長を遂げた田中少年にある日、ニュースが飛び込みました。
それはなんと韓国のプロサッカーチームからの正式なオファーでした。
田中少年‥。
いや、もう少年ではないですね。
田中仁19歳の出来事。
どうする田中仁。
この続きはまた今度‥‥。