2022/10/27
カテゴリー: その他
皆様、こんばんは!
1日の寒暖差が激しい今日この頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
冬支度も随分と進んでいるかと思いますが、
しっかりと身体を温めて風邪なと引かないようにしてくださいね(*^^*)
さて今日は『田中仁』について少しお話をしようかと思います。
この名を初めて耳にするかたも多いはずですから簡単に申し上げると『田中仁』とは弊社、株式会社仁の代表取締役社長をつとめる男です!
つまりは台湾もつ鍋の生みの親なのです。
『田中仁』は昭和62年、名古屋市の緑区で、
小さな居酒屋を営む両親のもと産声を上げました。
すくすくと元気に成長した田中少年は幼稚園の頃、サッカーに出逢いました。
ただ無邪気にボールを追いかけ、
朝から晩まで元気に遊んでおりました。
そんな元気いっぱいの田中少年ですから、
とにかく食べることも大好き!!!
ただこの頃から田中少年は、
食材の匂い対して少し変わったことをいうようになりました。
そう!田中少年は嗅覚がスゴかったんです。
匂いや香りに敏感!
同じお店で同じものを食べても、
『前回と肉の匂いが違う』とか
『これは少し変な匂いがする』とか
子供の言うことですから、
大人は、またそんなこといって!
気のせい気のせい~なんていつも流していたそうですが、結構めんどくさかったのではないかとお察しします(笑)
それがその後、少年の優れた臭覚がホルモンの目利きに役立つときが来るなんて、その頃の田中家の人々には想像もつかなかったことでしょう。
そんな田中少年は、元気に、時にはやんちゃに更に成長し、その地域では少し名の知れたサッカー少年に立派に成長していきました。
そして田中少年15歳!
彼の人生を大きく変えるある決心をすることになったのです。
この続きはまた今度!